筋肉の断面積と筋力についての落書き付きメモ3

落書きイラスト付きの筋肉についての事その3。
今度は3つ書いてみた。


筋肉の収縮による筋長の違い、断面積の違い、それらの関係性を雑な落書きで書いたもの。


次は筋肉の収縮と筋力の発揮についての落書き。
意外と理解されていないことかも知れない。



そしてまた怪しい筋力の落書き。
この形で考えると断面積での筋力発揮に関して今まで断面積が大きければ筋力も大きいんじゃないかという事を疑うべき現象。
筋力と物体を動かす力を直結して考えるとこんなことが起こるよという事でもある。
そもそも脳の覚醒が入っていない図1の筋肉で5kgを支えられているという筋肉そのものが持つ張力の存在がなんとなく分かるかも知れないし、物体を支えるなら筋力なんて要らない場合もある。
そもそも筋力発揮の際の筋肉自体がもつ張力ってどう関与してくるのかとかも考え出すとキリがない。
ちなみに図2に書いてある「速度」が今度はまた筋力と関わってくるし、やっとウエイトリフティングやクイックリフトに繋がりそうな部分になってくる。

いろいろ書いていて思うけど、筋力って考えるとメンドクサイ。

以上、ここまで。

2020.01.31 新規

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