チューニング&コンディショニング
スポーツ競技においてのパフォーマンスアップにコンディションを整えることも大事です。
例えば肩甲骨の可動や股関節の可動は、しっかり手入れをしておかないと良いパフォーマンスを出せない他、ケガの原因にもなりかねません。
常に良い状態でパフォーマンスを発揮するためには常にコンディションを整えておく必要があります。
コンディションを整えておくには、ケアをしたりストレッチをしたり、栄養をしっかり取ったりということをしっかり行う人は、最近では増えてきました。
しかし、例えば可動域はケアをすれば一時的には上がりますが、それを継続的に維持することは難しいのです。
継続的に可動域を保つためにはどうしたらよいのか、それはケアのほかに可動域を上げるためのチューニングをしたり、その可動域に影響を受ける別の場所もまたコンディションを整えておく必要があるのです。
そして大事なのは、その可動域で常に動き続けることです。
そのためにはケアをした後のトレーニングも大事になってきます、特に関わるインナーマッスルを常に動かしておかなければなりません。
当ジムのコンディショニングのケアは、筋肉にリラクゼーションではなく、可動域を出すためのチューンナップ的なものです。
そしてその調整において常に良い出力ができるようにその部分をお手入れするのです。
自分の体が本来の可動域で動けているのか、さらなる可能性があるか、このコースではスクリーニング、施術、トレーニングすべてがセットになっているものになっています。
※このコースは治療を目的とはしていませんので、そのような目的での利用は固くお断りいたします。
治療が必要な場合は病院へ行くことをお勧めします、またそのような目的で利用を考えられていた方は病院に行くことをお勧めします。
このコースの大まかな流れ
1.スクリーニング
現在の可動域を調べます。
関連する筋肉の状態もチェックします。
ベッドに寝た状態、座った状態、立った状態、調べたい箇所によりいろんな大勢で行います。
2.機械や手技、テーピングにより施術
筋肉や筋膜にアプローチをかけ、動きを封じている原因になっている場所をほぐしていきます。
あるいは緩み過ぎて柔らかくなり過ぎた筋肉の張りを戻したりもします。
固まって動きにくい場合は痛いことも多々あります。
3.再スクリーニング
施術した後にどれぐらい可動域が上がったのかを確認します。
体感できる場合とできない場合があります。
4.関連する筋肉や動きのトレーニング
インナーマッスルや場合によってはアウターマッスルもトレーニングの対象になります。
筋肉に効かせる筋量アップという内容ではなく、筋肉の伸縮とそれに伴う可動域の確保のために動かすようなトレーニングになります。
どのようなスポーツ競技をやっている人が体験していったのか
野球、サッカー、格闘技(総合、剣道、キックボクシング)、マラソン、ゴルフ、ヨガ、ウエイトリフティング
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