ウエイトリフティング・クイックリフトのセカンドプルにおける筋出力の落書き

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落書きメモ。



ウエイトリフティング・クイックリフトのセカンドプルではこのような形の筋出力が、主動は大腿四頭筋で行われている。
主動に近いサブで臀筋、腓腹筋がそうなってるといいなぁ~って感じで、つまり股関節・膝関節・足関節の伸展をするための筋肉がこのような筋収縮が起こっていると見ると良い。
そしてこのための筋出力方法を訓練したい・鍛えたいトレーニングがクイックリフトである。

ただこれらの筋収縮を有効にするためにその他の部位ではまた違った筋出力及び筋力を出力しないということが行われている。
そのことにより拮抗筋による収縮の阻害を防いだり、セカンドプルで出力した力をバーベルに出来るだけ多く伝えたりというような体の動きがある。
今回は筋収縮だけに絞っての話なので、まあこんなことが起こるのか~ぐらいに思って貰えればそれで良い。

以上、ここまで。

2020.01.31 新規

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