筋トレフォームストローク計測&解析サービス
【ベンチプレスやスクワットのフォームチェックで更なるパフォーマンスアップに貢献します】
ベンチプレスやスクワットなどで
- パフォーマンスが安定しない
- フォームが安定しない
- フォームが崩れている時に何が起こっているのか知りたい
- なかなか重量が増えていかない
- 等々・・・
悩みを抱えている方は是非ご利用を検討ください。
【何ができるサービスなのか】
ざっくりいうと「フォーム測定」を行うことが出来るサービスです。
ベンチプレスやスクワットのバーベルに機器を取り付け、そこから床までの距離を常に測りその距離を0.2秒刻みで記録をします。
そして記録した距離を専用ソフトで読み込み(こちらで作業します)、自分が動かしたバーベルの動きをグラフとして表示します。
グラフとして表示することで自分が動かしているバーベルが一定の動きで動かせているか、それともバラバラになっているのかが見るだけでわかるようになります。
また、記録した数字からどれぐらいの距離で動かしているのか、どれぐらいの時間的なペースで動かしているのかも計算することができます。
最終的にはそれらグラフを見ながら、自分のパフォーマンスがどれぐらい安定しているのか、していないのか、どういう場面でフォームが崩れるのかを、グラフを見ながらフォームチェックが出来ます。
また、それらグラフはフォーム修正の参考になります。
ベンチプレスフォーム、スクワットフォームなどをチェックするためのサービスです。
【計測器を使い、筋トレのフォームをグラフ化することで可視化することができるシステムを開発しました】
可視化することで
- 動画では解らない細かい動きをデータから見ることができる
- 実際の数字を計測するので、より正確な計算をすることができる
- 自分の動きをグラフ化することで、目視では解らない癖や傾向を見ることができる
- グラフだと他データ(同じ動きでも計測日が違ったり重さが違ったりなど)との比較がしやすい
- もちろん動画と併用することで、より細かいパフォーマンスを解析することができる
- 等など
今まで解らなかった、見えなかった部分まで観察することができます。
【動画解析と何が違うのか】
動画解析は、プログラム的に動画のバーベルに目印を決めて解析するため、どうしてもリアルの数字を取りにくいです。
しかし当ジムで使う計測器は直接距離を計測するため、取得された数字の正確さは動画よりも確実です。
また、動画撮影に使うカメラはスマホなどが多いと思いますが、スマホのカメラの機能により、正確な値を取得できる動画が取得できるとは限りません。
例えばスマホだとどうしても映りを良くするために、広角レンズ機能があったりするので、動画自体が正確な形で取得できない場合はあります。
正確な空間を撮影出来ていない動画ではどうしても正確な数字を取得することは出来ません。
映像の空間の正確性に左右されないのは強みです。
もちろん計測に使う機材にも誤差はありますが、機材に使用されているパーツの規格表記では1~2cm程度の誤差です。
取得できるデータの正確性は動画から解析するよりも、直接計測できる当ジムの機材の方が上です。
【実際にどんな感じで計測・解析するのか】
例えばベンチプレスの場合
以下のようにグラフ化出来ます。
上記画像では他のベンチプレスのデータも表示されていますが、上記画像のように見たいデータ以外は透明化することによってグラフを見やすくしています。
また、他のデータをこのように感覚的に比較することによって、いろんな発見が出来ます。
いろんなベンチプレスを検証して、グラフで表示することによって、またその時のベンチプレスの感想なども一緒にメモをしておくと、感覚と実データをリンクできます。
それらを基に、感覚だけに頼らない、それこそ科学的なアプローチをしながらベンチプレスの改善・強化も可能です。
なかなか一般の方が、自分のデータを計測してデータ化することはできないと思います。
しかし当ジムではそれが行えます。
筋トレのリアルを知っている元ウエイトリフター・パワーリフターで、現トレーナーがその知識で自身で作り上げたシステムです。
是非ご利用いただけたらと思います。
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