【プロフィール】
坂本 直美(1977年生)女性
前のジムの時の写真しかなかったのでその時の写真。
ウエイトリフティングのスナッチのキャッチ、クリーンのキャッチ、ジャークの動作の写真。
(現在は長髪でもっと老けてます。写真はその内アップします)
【ジム開設】
2014~2024年
【資格】
キネシオテーピング協会公認トレーナーCKTT
IHTA公認 リラクゼーションセラピスト2級
SEAS、BBA各種リンパケアセラピスト資格
【競技成績】
マスターズウエイトリフティング全日本大会2年連続優勝(W35・69kg級)
マスターズウエイトリフティング日本記録樹立・保持
パワーリフティング関係県大会レベルで優勝経験多数
【経歴】
スポーツの世界へは30代の時に入る。
きっかけは前職での運動不足による健康診断の結果が思わしくなかったため、運動を始めようとジム通いしたこと。
本当はプールでの予定だったが、喉が弱くて体に合わないのでジムエリアでの筋トレに変更したことにより本格的なスポーツの方向へ。
最初のデビューはベンチプレスの大会。
その後パワーリフティングの大会でデビューし、その後にウエイトリフティングの世界へ。
ウエイトリフティングを始めるころにはマスターズの年齢に差し掛かっていたのでマスターズの世界をメインに活動することに。
マスターズの世界では全日本大会2年連続優勝、そしてスナッチ、クリーン&ジャーク、もちろんトータルでも日本記録樹立。
時々一般の大会にも出場していたのでそこそこ本格的なアスリートとして活動していたが、練習中にひざ負傷。
その膝の怪我(左膝半月板損傷のち変形性膝関節症)を機に競技からは完全引退。
その後もともとトレーナーというものに興味があり、現在トレーナーとして活動中で現在に至る。
競技を指導する他、自分自身が怪我で相当悩み苦しみ、それを何とか乗り越えたのでその経験を基に、怪我をしないための指導やトレーニング、コンディショニングやフォロー等の勉強。
その経験を生かしながら、比較的科学的に指導を行う。
放送大学でも体育実習の単位も取得して、体育という面でもいろんな方のケースに対応できる指導を行っております。
現在は更なるスキルを求めてボクシングの習得中です。
【ちなみに】
いろんな職業を経験しています。
歯科助手(バイト合わせて3年)、医療事務(2年)、病理事務(1年)、電気工事・エアコン工事の手伝い(3年)、IT関連(SE、プログラマ、会社員・フリーランス合わせて10年以上)
もともとは漫画家になりたくて高校生ぐらいから出版社に持ち込みなどをしており、高校卒業をしてから漫画家になるべく本格的に活動をしていたが、とある出版社の編集さんに漫画家のリアルの話を聞き、またその時丁度インターネットが始まった時代でもあったので一旦筆を置き、会社員として働き始める。
人生というのは面白いもので会社員時代に仕事で漫画を描くことになり執筆。(多分コミケで会社宣伝のパンフレットを配るとかでそのパンフレットに漫画を描いた)
有名漫画家にはなれなかったが仕事で漫画を描くことが出来たので漫画家の夢はそこでおしまい。
その後はプログラマとして修業を積み、独立してフリーランスとして活動を始める。
10年以上プログラマ(という名の何でも屋システムエンジニア)をして、その後パーソナルトレーナーとして活動を開始する。
もともと勉強は好きだったのだが、30代ぐらいに本格的に勉強がしたくて、卒業することは考えていなかったが放送大学に入学。(その方が得が多かった)
入学して7年目ぐらいに残りの取得しなければならない単位を数えたところ、頑張れば卒業できるぐらいの残数だったので3年ぐらいは卒業の目的も追加して仕事の合間を縫って勉学に励む。
そしてあと1学期残した9年と1学期で放送大学を無事に卒業することが出来た。
そんな変わった経歴を持った私ですがよろしくお願いいたします。
ページTOP